文字化けした本棚がやっと削除できたよ!
いつ頃かkoboの本棚に文字化けした空の本棚が増殖していたんだ。
削除の操作をしても削除できなくて困っていたんだ。
ファクトリーリセットしても復活するゾンビのような空の本棚。
ネットで調べたらサーバー上に保存されたデータを削除してもらわないといけないとか。
カストマーサービスとの無益なやりとりを思うとめんどくさーい!
で、独力でなんとかならんもんかと調べたよ。
本棚の情報はデータベースに保存されていているのでPCに接続していじれば何とかなるらしい。
そこでPupSQLiteというソフトをPCにインストールして、PCに接続したkoboのデータベースをいじくってみた。
本棚の情報が保存されているテーブルを開いて、文字化けしている本棚の行を全て削除して保存。
PCから外してWifiで同期してみると、ふっかーつ、してた。だめじゃん。
単純にはいかないのね。
サーバーと同期している情報を削除するには、プログラマ的に考えるとフラグを立てるよね。
てことで、データベースのテーブルを見直してみた。あったよ”IsDeleted”
今度は対象の行のIsDeletedに全てチェックを入れて保存。
再びWifiで同期。あれ、だめだ。復活してる。
他にも何らかの情報を更新してあげないといけないのかなぁ。
調べるの面倒くさいのでkobo上で空の本棚をダミーでつくってデータベース更新後にこれをkobo上の操作で削除することにした。そしたら、何らかの情報が更新されて文字化け本棚も一緒に削除してくれるのではないかと思ったのです。
で、操作後に再再度同期。やったー。ちゃんと更新されて復活しなかった!
うれしい。文字化け本棚、タッチの反応の悪さに次いでストレスだったんだよね。